最近ホロスコープを見ることが増えてきたので、自分なりの読み方を公開しようと思います。
目次
私が使っている技法
- ソーラーリターン
- トランジット
- ルナリターン
主にこの3つを使用しています。
使っていない技法については後述します。
見方
- ソーラーリターンで1年の大まかな目標を見る
- 木星以降のトランジットで大まかな流れをつかむ
- 必要に応じて、ルナリターンやトランジット個人天体(水星~火星)を見る
ソーラーリターン図で大まかな目標を定め、それに向かって大まかな運気の流れをつかむ。
大まかな枠をつかんだら、ルナリターンや個人天体のトランジットを見て行動の調整をしていく形をとっています。
使わない技法
プログレス
いろいろ技法があって混乱するのと、三重円になるためぱっと見の情報量が増えてしまうのが大きな原因。
あと2・3年スパンなので、若干使いにくいんですよね……。
ライツ以外のリターン図
スパンが長すぎる、以上。(火星2年・木星12年など)
なぜこんな使い方をしてるのか?
基本1か月~1年の運勢しか見ません。
長期的に見れば見るほど運勢のズレが多くなるし、漠然とした占い結果になりやすいというのが私の中でありまして。
(あとは恋愛運とか健康運とかっていうあいまいで漠然とした占い相談を防ぐのもあります)
よく見て3年(明確なゴールがあって、戦略的に見ていく)見て、1年ごと・半年ごと・3か月ごとに作戦を考えて行くといえばいいのでしょうか。
大まかな方針を立ててだんだん細かく見てく形をとってます。
その中でも「どうしても勝負したい時がある!」という場合に、個人天体を決めてスパッと行動する日を決めいきます。
「水星がこのあたりにいるから、バズり運がいいな!」とわかったら、その日周辺でバズりそうな記事を書くなどをしてました。
まとめ
個人的には、1か月~1年スパンの細かい範囲でみて、細かく微調整していく感じ。
勝負したい時になったら個人天体のトランジットを見て勝負を仕掛けています。
現場からは以上です。