西洋占星術で見る「自分が書きたいもの・他人に需要があるもの」

ブロガーや創作者などで見かける「自分が書きたい」のと「他人に需要・読みたいもの」論争。これを西洋占星術の観点から話そうと思います。

あくまで私の持論です

目次

前提

今回は趣味で創作やブログを書こうと思ってる人をメインに考えています。「仕事の一環で」とか「副業で本気をお金稼ぎたい」みたいな人は、おとなしく「他人に需要があるもの」を書くことを推奨したいです。

結論

  • 1・5・9ハウス優勢の人は「自分が書きたいもの」
  • 3・7・11ハウス優勢の人は「他人に需要・読みたいもの」

惑星がハウスの左右どっちに偏ってるとか、土星がどこにあるかにもよるけど、大体はこんな感じ。

なんでその結論になったの?

1・5・9(9ハウスはちょっと怪しいけど)は「自分」を表現する・創作・発信する部屋なのに対し、3・7・11ハウスは「他人」や「交流」を通じて活動する部屋になります。

前者の場合は「自分の書きたいもの」を書いたほうが自分のストレスにならないし、後者の場合は「自分を出さなくてはいけないのか」というジレンマに悩まされない。

シンプルに「自分軸」か「他人軸」かをホロスコープで見た感じですね。

多分みんなが疑問に思うことを先に書いておく

それでも「あっちの〇〇論」が気になる……

これはあくまで「基本方針」の話。主軸をどちらかに決めて、たまに自分・他人軸の方針を変えたり、方針の割合を変えていく形でいいと思っています。

たとえば私は好き勝手書く「自分」タイプ(5ハウス強め)なのですが、2024年に入ってから「〇〇の記事を書いて~」といわれ、需要のある記事を書くようになりました。

私の中で「リターン図で3ハウスや11ハウスに入っていることが多いからかな?」と推測してます。

まぁ、この辺の話は別の記事で触れてるので、暇なときに読んでいただければ……。

こんな感じで人や運勢、気分で「自分・他人」の方針を調整してもいいと思います。なんていうか、「自分が書きたいものor他人に需要あるもの」のどちらか0か100で決める話じゃないと思うんですよね。

(というか0か100で方針を決めさせたがる界隈の論調が元凶な気が……ゲフンゲフン)

自分も始めたいんだけど、どっちの方針で始めたらいいんだろ?

迷ってる人はバランスよく入ってるorどっちとも主軸に入ってないタイプでしょうか?

これは一般論になってしまうけど、「まずは自分の書きたいものを書く」でいいと思います。それこそブログの備忘録とか、創作の自家発電とかそんな感じですね。「それでも何か書けばいいかわからん」って人は他人軸タイプで動けばいい気がします。

他人と交流してアイディアをもらったり、雑談で刺激をもらったり……。ブロガーだったらWebライティングの知識を身に着けて需要のあるネタを探せばいいと思います。

「自分には合ってないなあ」と思ったら方針を切り替えてもいいので、肩の力を抜いてやっていけばいいんじゃないでしょうか。

軽率に書こう

まあ細かいことウダウダ言ったけれども、自分に合ったやり方で気軽に・軽率に書いていけばいいと思います、まる。

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