ScrapboxとObsidianの使い分け

こんにちは、相戸ゆづなです!

私はいくつものノート・メモアプリを使ってきましたが、結局「Obsidian」と「Scrapbox」に集約されました。

今回はこの2つのアプリをどうやって使っているのか、簡単にまとめようと思います。

目次

Scrapbox

結論:みんなに公開したい・他の端末で見たい情報を整理する

Scrtapboxは「ネット上で公開される」ので、みんなに公開したい時やタブレットで見たい情報をまとめる時に活用しています。

最近は家事に関する事柄をまとめたノートをまとめ、自分が必要になった時に確認するように使用。

気軽に書けるので「未来の自分が修正してくれるだろ」的な感覚で、ぽいぽい情報を放り込んでいます。

公開Scrapbox

https://scrapbox.io/ore-housework/

https://scrapbox.io/ore-cooking/

(Mastodonで使う関係上、別名義になっています)

洗濯槽掃除の話題になった時に、このページをタイムラインに投げています。

Obsidian

結論:テキストメインのノート・メモアプリ

動作や検索・インデックス作成が容易なため、テキスト重視のメモとして使用しています。

運用・保守の安定・堅牢さはObsidian

ScrapboxよりObsidianの方が優れているなと思うのがメモ運用の安定性で、具体的には下記のものが当てはまります。

  • 分別の自由度(フォルダー・タグ・ノートタイトルなど)
  • ファイル名とタイトルの分別(UIDによるタイトル重複回避)

「メモを書いた直後」よりも「メモを管理」するフェーズで重宝する感じです。

画像はGyazoで一元管理

画像はGyazoで管理し、ScrapboxとObsidianで使いまわすようにしています。

(個人的にローカル画像管理が苦手なのもあります)

Obsidianの保管庫容量の節約にもなるのでオススメ。

まとめ

  • Scrapboxは公開したい・別端末で見たい情報をまとめる
  • Obsidianはテキスト・ツェッテルカステンの保管庫的に使う
  • 画像はGyazoで管理

2つとも使いやすくて便利なツールなので、良いところをうまく使って楽しいメモ生活をしていきましょう!

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