Q. お前アホだろ
A. 笑えばいいと思うよ
ということでFirefish鯖缶歴半年、一人鯖缶歴8か月目を記念して書いていこうと思います。
1:どこのVPS借りればいいかわからん問題
1st:Xserver VPS
初見殺し過ぎると思います、とくにXserver VPSはよぉ!!!
FediverseでよくXserver VPSが勧められてるのは大体アフィリエイトのおかげです。
ひとり鯖はメモリ2GBプランがおススメに釣られる→50GBのストレージ\(^o^)/はお約束です。
実際Xserver VPSだかほかVPSでこれをやらかして、泣く泣くサーバーを閉めた鯖缶さんもいました。
結論:おとなしくストレージ100GB以上のプランもしくはオブジェクトストレージを使え
2nd:Contabo
知り合いの鯖缶に勧められて契約したはいいが、安いけど英語で読めないわからない。
ついでにSSHやユーザー設定も手動なので、後述の設定ミスで何度もリセットを繰り返しました。
知識はついたとはいえ、数日時間をムダにしたのでおとなしく親切な日本のサーバーを使いましょう。
結論:おとなしくさくらを使え
2:VPSの設定ミスで何度も締め出される
- ポート封じ
- root封じ
- 公開鍵設定
この辺の設定を間違えて何度も締め出しを食らいました。
結論:おとなしくさくらを使え
root封じと公開鍵はVPS契約(初期化)時に設定され、ポート封じはコントロールパネル側でできます。(設定ミスしてもブラウザで入れる)
3:ラスボスLet’s encrypt&Nginx
正直ソフトウェアのインストールよりもこっちで苦戦しました。
DNSが切り替わってないときにインストールしてエラーはいたりなどなど。
「Nginxの設定をどこ修正したかわからなくなる→再インストール→証明書取得制限に引っかかる」これを何回も繰り返したことか……。
そして、証明書再利用できることに気づいてインストールしたものの、今度はNginxの設定がわからん罠も発生するなど。
Firefishインストールスクリプトで証明書のインストールすると、Nginxの設定ファイルで443ポートの設定がなくなるのも地味に罠でした。
Ngnixの初期設定ファイルばかりいじって、「設定できねー」ってフォロワーに泣きついた思い出。
結論:大人しくマニュアル読め
4:ひとり鯖終活問題
爆破の仕方がわからん問題。
2月ごろに建てたMastodonサーバーの終活を行わず、そのままVPS側のサーバーを爆破しました。
ドメインはそのまま今のサーバーで使いまわしてるため、新たな問題が出てきてしまう……。
結論:ドメインは使いまわさずにおとなしく410出して終活しようね
5:アカウントかぶり問題
フォロー周りで支障出るんだよ!!!(出た)
ついでにnotestockも登録したのですが、過去の投稿が検索できない問題に遭遇、原因はアカウント重複による検索トラブルでした。
おささんに泣きついて解決してもらいました、ごめんなさい……。
結論:ドメイン使いまわすな
6:VPSお引越し時に旧サーバーを落とすの忘れてた
旧サーバーのDBバックアップよし!DNSヨシ!新サーバーにインストール・DB復旧ヨシ!あれれ~、動かないぞー!
結論:旧サーバーのプロセス(systemctl)落とすの忘れてました。(アホ)
こいつのおかげで数時間時間をつぶしてました。
多分まだあるかもしれない、あったら追記します。